アマチュアSS写真家です。
SSすなわちスナップショット撮影を得意としています。SSにはシュッツ・シュタッフェルの意味もあります。
SSすなわちスナップショットなので、そのときの感じでシャッターを押すが基本です。
だから、シャッター速度とか絞りとかレンズとか気にしていないことが多いです(笑)
設定している間に対象に逃げられますからね。
そういう意味でデジタルカメラおよび最新の撮影技術はスナップショットに飛躍をもたらしました。
だから、多くの人がスナップショットをできるようになりましたね。
昔はスナップショットといえば、技術的にも経済的にもプロにしかできないことでしたからね。
まぁ、スナップショットが多くの人に開放された結果、いまや社会の敵みたいになりましたが・・・
わたしもデジタルガメラのおかげで、訳わからんことができるようになりました。
たとえば、ノーファインダーとか地走りだとか日中シンクロとかオートオンリーとかです。
これができるのは、ランニングコストがかからなかったり即座に確認できたり
補正・修正・加工が容易だったりするためです。
アナログカメラに比べて写真に奥行きがないのでデジタルカメラはノーグッドでしたが、
上記の理由からデジタルカメラに転向しました。
スナップショットだから、画質には目をつむれと自分に言い聞かせました(当時)(笑)
写真スタンスは、「面白ければいい、変であればいい、いまは反省している」です。
写真の要素としては、「光(色)」「構図」「表情」のうち「表情」を主にしています。
「光」「構図」「表情」の三位一体を満たす写真は、わたしには不可能に近いので一点に絞っています。
写真の概念は、「風景論」「場の理論」「関係性の革命」です。
撮影の時空は、出来うる限りすべてです。
すなわち、空間は「前後左右上下高低遠近」で
時間は「晴れ曇り雨朝昼晩暑い暖かい寒い冷たい」です。
苦手な撮影は、水着・コスプレ・スタジオです。ミニもかも?
好きな写真は、「ぶれている」「ピントがあっていない」「黒つぶれしている」「白とびしている」「顔が写っていない」「ホワイトバランスがくずれている」などなどです。
要するに写っていない写真ですね(爆)
(理由は、そのような写真の方がわたしのイメージを喚起するからです。)
というようなことなので、モデルさんになってくださっている優しくて素敵な方々、いますぐ拒否権を発動してください!?!?!?
でないとそのうちどんでもない写真を撮られるかも(ナゾー)
あっと、それからわたしの写真撮影の重みは、「モデルさん(被写体さん)70%」「運20%」「機材9%」「感性1%」です。
モデルさん(被写体さん)あっての写真だと思っています。
感謝の念は忘れないようにしたいと思っています。
撮影した写真の選択の基準は「好きな写真」です。
なお、ブログのカテゴリ「写真に関して」にもわたしの写真に関する記述がありますのでよろしければご覧ください。
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